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2007年11月 3日 (土)

関係代名詞その1: 「主格」

今日の教えて : 関係代名詞を練習しよう。関係代名詞とは、ある名詞を説明したいときに用いる便利な代名詞である。最初は、関係代名詞が主語になっている場合。

例えば、"I have the book."と言うと、聞いた人はどんな本なのかと聞きたくなるだろうから、話者は先にその本がどんな本か説明しておいた親切というもんだ。

「その本が貴重なものだ」というだけなら、"I have the valuable book."と形容詞を使うだけで、関係代名詞は必要ではない。しかし、「どこにも売っていない貴重な本」なら、形容詞だけでは対応できない。そこで関係代名詞の出番となる。

「貴重な本をもっている。それはどこでも売られていない。」を英語にすると、"I have the valuable book. It is not sold anywhere."となる。ここで、"It"という代名詞は、その直前の"book"のことを説明する関係にあるということができる。つまり、直前の名詞を説明するという関係がある代名詞なので関係代名詞と言われているのだ。

"It"は単なる代名詞だが、直前の名詞に関係する代名詞として、"It"ではなく"which"を使う。これが関係代名詞と呼ばれている。先ほどの日本語文を英語にすると、"I have the valuable book which is not sold anywhere."となる。

直前の名詞が「物」なら、関係代名詞としては、"which"を使うが、直前の名詞が「人」なら"who"を使えばよい。また、「物」と「人」両方に使えるのが"that"である。以下の例を見てみよう。

Examle :

「これが最近見つかった世界最大のダイアモンドです。」
  This is the largest diamond that was found recently.

「パリーグをお払い箱になった中村ノリは、今年度中日で男を上げる事ができた。」
  Nori Nakamura who was kicked out of the Paciffic League came back to stardom in the Dragons this year.

「日本シリーズでの完全試合をぶちこわした落合監督に非難が殺到している。」
  Manager Ochiai who ruined a dream of a perfect game in the Japan Series is receiving a lot of complaints from baseball fans.

「女房には若い女性に人気のバッグのニセモノを買って帰った。」
  I brought my wife back home a bag similar to one which is popular with young women.

Bye,
Mike Matsutani

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