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2008年5月15日 (木)

「どうぞ」 = "please"ではない。

今日の教えて : 日本人の英語学習者にとって、難しいのは、英語の質問に対する答え方だ。頭では理解していても、とっさには出てこないことが多い。こういうのは、やはり、外国で英語を使って生活しなければなかなか身に付かないようだ。(英語圏で生活したことのない私も、実はこの手の質問は大の苦手だ。)

"May I sit down here?"と聞かれると、「どうぞ」ってつもりで、つい"Please."と言ってしまう。英語の"Yes/No Question"には、"Yes/No"で答えるのが自然だ。

もっと、間違いやすのが、"Do you mind if I smoke? (たばこ吸ってもいいですか?)"だ。「はい、どうぞ」ってつもりで、"Yes, plelase"を連発してしまう。

これは実際には、「私がたばこを吸うことをあなたは気にしますか?」って質問だから、"No."と答えれば、 「いいえ、気にはしません=はい、どうぞ吸ってください」、また"Yes."と答えると、「はい、気にします=いいえ、吸わないでください」ということだ。

また、否定の疑問文も要注意。

以下の例に、実際に英語で、自分でも答えてみよう。

「ちょっと、(カメラの)シャッター押してもらえないでしょうか?」 「はい、いいですよ。」
  "Would you mind pressing this button for us?" "No, not at all."

「サイズが合うか、このコート試着してみてもいいですか?」 「どうぞ、どうぞ。」
  "May I try this coat on for size?" "Yes, of course."

「ちょっとそこの醤油とってくんない?」 「(手渡しながら)はい、どうぞ。」
  "Would you pass me the soy sauce?" "Here you are."

「宿題してこなかったのか?」 「はい。」
  "Didn't you do your homework?" "No."

「じゃ、彼女に会わなかったのか?」 「いいえ。」
  "So, didn't you see her?" "Yes."

See you,
Mike Matsutani
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