"excited" と "exciting"の話
今日の教えて : 昨日は、"interested"と"interesting"の話だったが、今日は、"excited" と "exciting"だ。説明はほとんど同じだから、わかりやすいと思う。
"excited"も "exciting"も、動詞の"excite"から派生した形容詞であるが、以下のように使い方が異なる。
基礎になっている "excite"という単語は、「(人を)興奮させる」という他動詞である。
(例) The news excited me. (その知らせは私を興奮させた)
その結果、私は今興奮しているわけで、これを英語にすると、本来目的語の"me"が主語になるので、受動態の形をとるから、
I am excited at the news. (私はその知らせに興奮している)
となる。ここで、"excited"は、動詞の過去分詞形ともいえるが、「興奮した、興奮している」という意味の形容詞として考える方が一般的だ。つまり、"excited"は、「(人が)興奮している」という意味だから、この形容詞が修飾できるのは人であり、物ではない点に注意するように。
一方、"exciting"の方は、動詞"excite"を現在分詞形(動詞に"ing"をつけた形)にしたものであるが、これも一般的には、形容詞として考えられ、「(あるものが)興奮させる」といった意味になるので、この形容詞が修飾するのは、多くの場合、物であり人ではない。
ちと、難しい説明になってしまったので、以下の例で確認しておこう。
興奮した学生 an excited student (an exciting studentではない。)
(興奮させられた学生ということ)
わくわくする話 an exciting story (an excited storyではない。)
(わくわくさせる話ということ)
Example :
「明日の初デートのこと考えただけでゾクゾクしちゃう。」
I am excited at the thought of the first date with him tomorrow..
「彼はまさに波瀾万丈の人生を送っている。」
He lives an exciting life.
「興奮した群衆が、出口もとめて殺到した。」
An excited crowd rushed for the door..
Bye,
Mike Matsutani
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