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2008年9月19日 (金)

英語上達法ーディクテーション2

今日の教えて : 昨日に続き、ディクテーションの2回目です。読んでない人は先に読んでおいてください。


また英語の発音上の特徴として、アクセントのある部分は、その他の部分に比べ強く長めに発音されるということを体で体験しておく必要があります。たとえば、aboutを日本人は、「アバウト」と、どの音も同じ強さ同じ長さで発音しますが、英語では、「アバウ」と聞こえます。

bouのところにアクセントがあるのでこの部分は、バウとはっきり発音しますが、その前の a にはアクセントがないので、非常に弱く、またはまったく聞こえないこともあります。最後の、t は子音で終わっているので、ほとんど聞こえません。
例 : What are you talking about? 
このaboutの t はほとんど聞こえません。

ただし、aboutのすぐ後に母音がくれば、この t は発音されます。
例 : I am talking about her.
このabout herは、アバウトハーではなく、アバウターのように聞こえます。herのhは通常サイレントになりますので、ハーではなく、アーという発音になります。そして、その前のaboutの t とくっ付くと、ターになります。

ディクテーションで大事なのは、このように連結された音を、単語単位におきかえること、また、聞き取りにくい部分は聞き流し、聞き取れる部分だけをしっかりとリスニングすることです。そして聞こえなかった部分は文法力で補うのです。ディクテーションとは聞こえた音を文字に書き換え、意味の通る文章にする作業だと言えます。

たとえば以下のように聞こえたとしましょう。
アマスチューデン (太字の“チュー”にアクセントが置かれている)
まず、チューデンの部分はしっかり聞こえるはずなので、これがstudentであるとすぐに理解できれば、その前のアマは主語+動詞+冠詞だとわかります。

ここまでくれば、アマは、”I am a”ではないかと推測できます。つまり、”I’m a student”のS+V+Cの第2文型だったのです。このように、”I’m a student”を「アイムアスチューデント」のように発音している人は、アマスチューデンと発音されると聞き取りにくいということになります。

このように、自分が正しく発音するということは、リスニングに大きく影響します。そのためにも、シャドーイングでしっかりと正しい発音を身につける必要があるのです。

明日も、続く。
マイク松谷

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