全部否定と部分否定
今日の教えて : 否定文には、全部を否定する全部否定と、一部分を否定する部分否定とがある。
"all"や "every"に "not"がつくと、部分否定になり、「すべてが~とは限らない」という意味になる。
"both"を否定文に使うと、「両方共が~というわけではない」と部分否定になる。
"always", "necessarily"も "not"がつくと、部分否定になり、、「必ずしも~ではない」と訳す。
以下の例で確認せよ。
上が部分否定で、下が全部否定だ。
全員が彼の意見に反対したわけではない。
Every one was not against his opinion.
いいや、だれもアイツの意見なんか賛成せえへんかったで。
No, nobody was for his opinion.
うちは、犬と猫の両方を飼うことはできんとです。
I cannot have both a cat and a dog in my house.
へー、うちでは、犬も猫も両方とも飼われへんわ。
Well, I can have neither a cat nor a dog in my house.
主人は、いつもいつも優しいわけではございませんのよ。
My husband is not always gentle.
そうかい、うちのダンナは、いつだって優しくかないよ。
Oh, yeah? My husband is never gentle.
バッハの旋律は必ずしも美しいとは申せませんわ。
Bach's melody is not necessarily beautiful.
バッハだか、バッカだか知らんが、ちっとも美しかねえや。
Bach or buttocks. It's not beautiful at all.
See you,
Mike Matsutani
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