英文読解 主語と動詞の見分け方 その2
今日の教えて : 主語の見分け方、その1は理解できたかな?難しいと感じた人もがっかりしないように。そのうち、少しづつ理解ができるようになるからあせらずに。今日は、TO不定詞や "Whether" が文の先頭に来た時の主語の見つけ方についてだ。
<<英文読解 主語と動詞の見分け方 その2>>
まず、TO不定詞で始まる2つの文章をみてほしい。
例 1 : (A) To become a star was his dream.
(B) To become a star he took a night train for Ueno from Aomori.
(A),(B)ともに、"To become a star"まではまったく同じだが、その後が異なっている。
(A)では、"was"という動詞が続いているので、このTO不定詞は、名詞用法で、"was"の主語だといえる。
第2文型 : To become a star was his dream.
S V C
和訳 : スターになることは彼のゆめであった。
一方、(B)は、"he took"と主語と動詞が続いているので、このTO不定詞は、名詞ではなく、副詞用法とみなさねばならない。
第三文型 ; To become a star he took a night train for Ueno from Aomori.
S V O
和訳 ; スターになろうと、彼は青森から、上野行きの夜行列車に乗った。
このように、TO不定詞の次に動詞が来れば、そのTO不定詞は主語になるが、その後に S+V が来れば、副詞とみなさねばならない。
(重要) TO不定詞が文の先頭にある場合、主語になる場合と、副詞になる場合がある。
例 2 : (A) Whether he is black or white is not a question.
(B) Whether he is black or white I will support Barack Obama..
これも、"Whether he is black or white"まではまったく同じ。
(A)は、すぐ後に"is"があるので、このWhether節は、名詞で "is"の主語である。
第二文型 : Whether he is black or white is not a question.
S V C
和訳 : 彼が白人であるか黒人であるかは問題ではない。
一方、(B)は、"I will support"と S + V が続くので、主語ではなく、副詞である。
第三文型 : Whether he is black or white I will support Barack Obama.
S V O
和訳 : 彼が白人であろうと黒人であろうと、私はバラク・オバマ氏を支持する。
(重要) Whether節が文の先頭にある場合、名詞節として主語になる場合と、副詞になる場合がある。
See you tomorrow.
Mike Matsutani
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