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2009年4月 4日 (土)

思います

今日の教えて : 日本人英語学習者によく見られるのが、英語と日本語を一対一で結びつけるという癖である。

たとえば、「思う」 = "think" や、「知っている」 = "know" だと信じている人が結構いるもんだが、次の例を見てほしい。

ほとんどの人が、以下の(1)の日本語を、(1A)のように英訳するだろう。

(1) 息子は、来週帰ってくるだろうと思います。

(1A) I think my son will be back next week

この場合の "think" には、特に話者の感情は入っていない。もし、この息子がドラ息子で帰ってきてもらいたくないと思っているならば、(1B)のように訳すといいだろう。

(1B) I am afraid my son will be back next week.

逆に、この息子がとても親孝行で、早く帰ってきてほしいと思っているなら、(1C)のようになるだろう。

(1C) I hope my son will be back next week.

つまり、「そうあってほしい」と思うなら、I hope.......
「そうあってほしくない」と思うなら、I am afraid........

次に、どの程度、強く思っているかを見てみよう。

(2) (間違いなく帰ってくる)と思う。
  I know he will be back next week.

(3) (十分信じられる)と思う。
  I believe he will be back next week.

(4) (だろうと推測できる)と思う。
  I guess he will be back next week.

上記の(2)を、「来週帰ってくると知っている」とは訳さないように。状況によっては、「奴は、のこのこ帰ってくるに違いない」ぐらいに訳してもよいだろう。

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マイク 松谷

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