« 暇人じゃない | トップページ | 新島襄が来てくれるなら »

2009年5月 4日 (月)

SUKIYAKI で、仮定法過去

今日の英語歌謡曲 : 1962年、作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌:坂本九の6・8・9トリオで大ヒットした、「上を向いて歩こう」は、「スキヤキ」というタイトルで、世界中で歌われています。4PMというグループが歌っている英語の歌詞を一部、英語の勉強のために引用します。


英語の歌詞をすべて見たい人は、以下のURLで見てください。素晴らしい歌詞で英語の勉強になりますので、ぜひ英語で歌ってみてください。


http://listen.jp/store/artword_506268_56301.htm

< SUKIYAKI >

(1) If only you were here

(2) You'd wash away my tears

(3) The sun would shine

(4) And once again

(5) You'd be mine all mine.

(6) But in reality you and I will never be

解説 :

(1) 仮定法の、If only ~ は、「~でありさえすれば、」
    例 : If only I were a little taller.....
        も少し背がありさえすればなあ、    

    If 節の中に、were という動詞の過去形が来ているので、まぎれもなく仮定法です。詳しくは仮定法過去と言います。仮定法過去とは、現在の事実に反することを仮定する時に使います。たとえば、

    現在の事実: 
        I am not a singer (私は歌手ではない)

    事実に反する仮定 :
        If I were a singer (もし私が歌手だったら)

(2) You'd は、You would の短縮形です。would は will の過去形です。この文章は(1)で言ったように仮定法過去ですので、このように、If 節の後に助動詞の過去形を持ってきます。
    wash away は、「洗い流す」と言う意味です。

(3) would が使われているので、これも仮定法過去です。つまり、この人にとっては、今、実際には太陽が輝いているようには見えないのですが、(1)のようにありさえすれば、輝いて見えるだろうと言っているのです。

(4) これは、特に問題ないと思います。

(5) You'd be は、You would be の短縮形です。would があるので、これも仮定法過去です。

(6) これまで、ずっと事実とは異なる仮定の話をしていたのですが、ここで、in reality (実際には)を使うことによって、現実の世界に引き戻されます。仮定法でない証拠には、would ではなく、will という現在形になっているでしょう。

日本語の訳 :

(1) 貴女がここにいてくれさえすれば、
(2) 私の涙をぬぐってくれるのに
(3) 太陽も輝くだろうに
(4) そして、また
(5) 私だけの貴女になってくれるのに
(6) でも(実際は)もう二人は一緒にはなれないんだよね

どうです、仮定法を知っていれば、このように自分の気持ちを言い表すことができます。ぜひマスターしてください。

ちょっと感傷的になった人も、そうでない人も
以下のバナーをクリックしてもらうと助かります。
    |||
    |||    クリックすると幸せになれるかも
    V
にほんブログ村 英語ブログ 英語表現・口語表現へ
にほんブログ村 のブログランキングに参加してます。

See you,
マイク 松谷

« 暇人じゃない | トップページ | 新島襄が来てくれるなら »

英語で演歌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/275851/25600326

この記事へのトラックバック一覧です: SUKIYAKI で、仮定法過去:

« 暇人じゃない | トップページ | 新島襄が来てくれるなら »

ブログランキング

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ