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2009年12月 6日 (日)

見分けにくい、IF無し仮定法

今日の英文法 : IFの条件文がない仮定法も多く存在するので要注意。仮定法かどうかを形の上から判断するなら、助動詞が過去形かどうかを見ることである。ただし、時制の一致により過去形になっているものは除く。意味の上から判断するには、現実の話なのか、あくまで仮想の話なのかだ。


では、いくつか例文を挙げておこう。

(1) 賢い人はそんなことは言わない。
    A wise man wouldn't say such a thing.

(解説) 主語の wise man に条件が含まれており、「賢い人なら」という意味。  


(2) あなたのためなら命だって惜しくない。
    I would die for you.

(解説) この日本文を英語にする際は、仮定法にすること。仮定法だからこそ、現実の話ではなく、仮想の世界でのあくまで仮定にすぎないことだと理解できる。英文には条件文はないが、あえて言えば、「もし、死ねと言われるのならば」等が省略されていると考えることができる。

これを英語の直接法で、"I will die for you." と言うと、いきなり現実味を帯び、「あなたのために今から死にます」という意味になってしまう。


(3) あなたを幸せにできるなら何でもするよ。
    I would do anything to make you happy.

(解説) 英文には、条件を示すIF文はないが、"to make you happy" 「幸せにするために」の部分が条件と考えることができる。
 
(4) どんなバカでも分かるだろうよ。
    Any fool could see it.


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See you tomorrow!
Mike Matsutani

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