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2009年12月 7日 (月)

丁寧な表現に欠かせない仮定法

今日の英文法 : 英語には日本語と違って丁寧語がないといわれるが、英語で丁寧に表現したければ、仮定法は欠かせない。

なぜ、仮定法が丁寧な表現になるのかというと、直接法のように自分を現実の世界においてストレートに話をするのではなく、現実の世界から一歩距離をおき仮想の世界で話をすることになり、あいまいでへりくだった表現になるからである。


では、いくつか例文を挙げておこう。

(1) コーヒーはいかがですか?
   Would you like some coffee?

(解説) "Do you want some coffee?"と直接法でいうと、「コーヒー要る?」って感じになり丁寧さに欠ける。"Would you ~ ?"ならば、「もし何かご希望でしたら、コーヒーなどいかがでしょうか」というように丁寧でへりくだった表現になる。


(2) 砂糖が欲しいのですが。
    I'd like some sugar.

(解説) "I'd like"は、"I would like"の略であり、もちろん仮定法だ。"I want some sugar."と、直接法でいうと、子供が、「砂糖、欲しいよう」とか、言い方によっては、「砂糖がいるんだけど」と相手を促すような感じになってしまう。"I would want"は使わない。"want"はストレートに欲しいという表現になるから。一方 "like"なら、「~が好き、~を好む」ということなので、遠回しで婉曲的に聞こえる。

    
(3) ご回答いただきたくお願いいたします。
    Your reply would be apprecited.


(4) ここではおタバコはお控えください。
    Would you refrain from smoking here?


(5) 今後ともよろしく、ご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
    Your continued support would be greatly appreciated.

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See you tomorrow!
Mike Matsutani

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