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2009年12月14日 (月)

世界一簡単な関係代名詞の説明 その5

[英語] ブログ村キーワード

今日の英文法 : 今日は、関係代名詞の限定用法と非限定用法だ。

通常、文法書では、先行詞を限定する場合、限定用法といい、先行詞を限定しない時は非限定用法だと説明している。これがわかりにくいという人がかなりいるらしい。

それならば、より分かりやすく説明してしんぜよう。

関係代名詞の使い方には以下の3通りがある。

(1) 限定用法 :   直接、先行詞を修飾する場合
(2) 非限定用法 : 挿入句として使う場合(文語的)
(3) 非限定用法 : 文章をつなぐ場合

まず、(1)だが、これは、いままで説明してきたように直前の名詞(先行詞)を修飾するものだ。

(例 1) 天気予報を信じた登山者は下山することにした。
      The climbers who believed the weather forecast decided to go down the mountain.      

つぎに、(2)の非限定用法の例だ。

(例 2) 登山者は、天気予報を信じ、下山することにした。
      The climbers, who believed the weather forecast, decided to go down he mountain.

(3)の文章をつなぐ例

(例 3) 登山者は天気予報を信じた。そのことが彼らに良い結果をもたらした。
      The climbers believed the weaher forecast, which brouht them a good result.
 

(例 1)と(例 2)のちがいについて説明しよう。

(例 1)の The climbers who believed....は、先行詞、climbers を直接修飾しており、「天気予報を信じた登山者」ということで、登山者の範囲を限定している。つまり、天気予報を信じた登山者のみが下山したということで、信じなかった登山者は下山しなかったということになる。このように、先行詞を限定しているので限定用法と言われている。

一方、(例 2)の who believed the weather forecast は、カンマでくくられた挿入句であり、登山者を修飾するものではない。先行詞を修飾しないということは、先行詞を限定しないということなので、非限定用法と言われている。意味は、「登山者は、天気予報を信じたので、全員下山した。」ということである。

また、(例 3)は、用法的には、ある文章の終わりに、カンマを置き関係代名詞をつなげたものであり、意味的には、前文全体を指して、「そのことが~になった」ということである。これも先行詞を修飾していないので、非限定用法である。

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マイク 松谷

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