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2009年12月13日 (日)

世界一簡単な関係代名詞の説明 その4

[英語] ブログ村キーワード

今日の英文法 : 今日は、関係代名詞 what がテーマだ。

すべての文法書が以下のように、「what は先行詞を含む関係代名詞である」と、説明している。

(1) 先行詞のある関係代名詞の例 :
    The apple which Snow White ate was laced with poison.
    白雪姫の食べたリンゴは毒入りだった。

(2) 先行詞を含む関係代名詞の例 :
    What I ate tasted strange.
    = The thing which I ate tasted strange.
    私が食べたものは変な味がした。

(1)の場合、apple が先行詞で which が関係代名詞。 一方(2)の場合、関係代名詞 whatの前に先行詞がない。だが実際には、これを which で書き換えると、thing which になり、thing が先行詞である。つまり、thing which は what 一語で置き換えることができる、先行詞を含む関係代名詞である。

ほとんどの文法書は、以上のような説明で終わっている。では、なぜ、thing which が what になるのかという説明はない。不思議に思っている読者のため、私が説明してあげよう。

(1)のように先行詞がある場合は、食べたものがはっきりとわかっており、普通名詞で言い表わすことができる。この場合は、リンゴであり、それを先行詞にすることができる。

一方、(2)の場合は、食べたものが得体の知れないもので、普通名詞で言い表せないので、先行詞になりようがない。そこで、「何か分からないもの」ということで、"what"という疑問詞を使うことになったのだ。

つまり、"what I ate"は、「私が食べた何か」という意味である。

別の例をあげると、

(3) I didn't know the rumor that he told me.
    彼が言ったウワサのことを私は知らなかった。

(4) I didn't know what he told me.
    彼が何を言ったのか私には分からなかった。

(3)は、彼が言ったのは、ウワサであるとわかっているので、そのウワサを先行詞にすることができる。
(4)は、彼が言ったことは、普通名詞で言い表すことができないので、「何か = What」を使わざるを得ない。

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マイク 松谷

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