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2010年3月 9日 (火)

分詞構文の正体とは

[英語] ブログ村キーワード


今日の英文法 : 英文法でいう節とは、主語と動詞がそろった完全な文章になっていて、主文の一部であったり主文を就職するものであるが、このような完全な文章になっていない節のようなものもある。その代表例が分詞構文だ。

(1)普通の主節と従属節
When I met her for the first time, I was just a little kid.
彼女に初めて会った時は、俺はまだほんのガキだった。

「I was just a little kid」が、主節で、「when i met her for the first time」は、主節を修飾する従属節になっている。

(2)主語+動詞の形になっていない従属節 (分詞構文)
Meeting her for the first time, I was just a little kid.

(1)と(2)は同じ意味の文章だが、(2)の文章では、接続詞と主語が省略されている。また動詞の「meet」が「meeting」と現在分詞形になっている。このように接続詞も主語もなく、動詞部分が現在分詞形になっている従属節のある文章のことを分詞構文と呼んでいる。

従って、分詞構文を日本語に訳す時は、省略されている接続詞と主語を補い、現在分詞形になっている動詞部分を本来の時制に合わせたものにしてから訳す必要がある。

以下の例文(3)~(6)を和文にし、普通の従属節に変えよ。

(3) Graduating from a college, I couldn't find any good job.

(4) Loving people, he was loved by people.

(5) Betrayed by people, he will never betray people.

(6) Chatting with her, I was watching her face in fascination.


<<和訳と普通の文章への返還>>

(3) 大学は出たけど、ろくな仕事がなかった。
   Allthough I graduated from a college, I couldn't find any good job.

(4) 彼は、人を愛したがゆえに、人からも愛された。
   Because he loved people, he was loved by people.

(5) 彼は、人に裏切られることはあっても決して人を裏切ることはない。
   Even if he is betrayed by people, he will never betray people.

   (注) この分詞構文には、現在分詞形(~ing)が見当たらないが、「Being betrayed」の「Being」が省略されたものと考えられる。

(6) しゃべりながら俺はうっとり彼女の顔を見つめていたんだよ。
   While I was chatting with her, I was watchingher face in fascination.

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マイク 松谷

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