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2010年5月31日 (月)

おかしな目的語

[英語] ブログ村キーワード


今日の英文法 : 他動詞には、目的語が必要だということは誰でも知っている。

まれに、意味をなさない、変な目的語が使われることがある。一番良く知られている例は、「お湯を沸かす」である。本当なら、「水を沸かす」というべきだろう。

では、英語で「お湯を沸かす」はどういうかというと、
"boil water" 「水を沸かす」となる。

これには理由があって、実は英語には「湯」という単語がないからだ。もし、英語に、日本語と同じように、「湯」という単語が存在していれば、英語でも、「お湯を沸かす」と言っていたかもしれない。

英語で「お湯」は、"hot water"と表現する。つまり、「湯」という単語がないために、仕方なく、「熱い水」というしかないのだ。だからといって、"boil hot water"とは言わない。

「湯を沸かす」の「湯」という目的語は、結果を表す目的語だと考えれば理解しやすいかもしれない。「沸かした結果として湯にする」と考えるのだ。


他に同様の例をあげると、「穴を掘る」がある。よく考えてみると、穴を掘ることは実際には不可能だ。これも、「掘った結果として穴を作る」と考えれば納得がいく。

これは、英語でも、日本語と同じように穴を掘るという表現になる。 つまり、"dig a hole"という。

また、英語に、"light a fire"「火をつける」という表現がある。"light"は、「~を燃やす」という他動詞だから、「火を燃やす」という変な目的語になっているが、これも、「燃やした結果として火をおこす」と考えれば理解できるだろう。


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マイク 松谷

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