2010年2月24日 (水)

受動態にできない他動詞

[英語] ブログ村キーワード


今日の英文法 : 今日のテーマは受動態にできない他動詞だ。

他動詞には必ず目的語がある。その目的語を主語にしたものが受動態だと説明した。しかし受動態にすると意味をなさないものもあり、すべての他動詞が受動態としてつかわれるわけではない。

(1) I have 3 cars.
   私は3台の車を持っている
   誤 ; 3 cars are had by me.
       3台の車は私に持たれている。

(2) She resembles her mother..
    彼女は母親似だ。
    誤 ; Her mother is resembled by her.
        彼女の母は彼女に似られている。

(3) The book costs $10.
    その本は10ドルだ。
    誤 ; $10 is cost by the book
        10ドルはその本によって値段にされた。

(4) I met her in the unusual place .
   私は彼女に意外な場所で会った。
   誤 : She was met by me in the unusual place.
       彼女は意外な場所で私に会われた。

(5) I entered the coffee shop in the main street.
   私は目抜き通りにある喫茶店に入った。
   誤 : The coffee ship in the main street was entered by me.
       目抜き通りにある喫茶店は私によって入られた。

(6) He bought his only son an expensive watch.
   彼は1人息子に高価な腕時計を買ってやった。
   誤 : His only son was bought an expensive watch.
       彼の1人息子は彼に高価な腕時計を買われた。

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マイク 松谷

2010年2月23日 (火)

自動詞の受動態

[英語] ブログ村キーワード


今日の英文法 : 今日のテーマは自動詞の受動態だ。

能動態の目的語を主語にするのが受動態である。目的語が必要ということは、動詞は他動詞に限られる。

能動態 : Geppetto made Pinocchio.
       主語 + 他動詞 + 目的語
     
受動態 ; Pinocchio was made by Geppetto
       ピノキオはゼペット爺さんに作られた。

通常、自動詞には目的語がないため、受動態を作ることはできない。ただし、自動詞と前置詞が強く結びついて他動詞のような働きをしている場合は、受動態にすることは可能である。

(1) What was aimed at?
    何が狙いだ?(何が狙われたのか?)
    aim at ~  に狙いを定める

(2) THe doctor is depended on by village people.
    医者は村民に頼られている。
    depend on ~ に頼る


注意点は、(1)、(2)ともに、前置詞のat や onを忘れないことだ。以下の様な句動詞でも同様である。

(3) I was taken care of by my aunt.
    私は叔母に面倒を見てもらった。
    (注)能動態で書き換えると
    My aunt took care of me.

(4) 損失は血税で補填された。
    The loss was made up for with taxpayer's money..   
    (注)能動態で書き換えると
    They made up for the loss with taxpayer's money.

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マイク 松谷

2008年12月24日 (水)

第四文型を受動態にするには

今日の教えて : 第四文型には、( S + V + I.O. + D.O. ) が示すように、目的語が二つある。"I.O."は間接目的語と呼ばれ、人を表すことが多く、"D.O."は直接目的語といい、物を指すことが多い。

目的語を主語に変えると受動態になるので、この第四文型は、以下の例のように、2種類の受動態が考えられる。

能動態  : I gave him a book.
受動態1 : He was given a book by me.
受動態2 ; A book was given to him by me.

能動態の、"I.O."である "him"を主語にしたものが受動態1である。

能動態の、"D.O."である "a book"を主語にしたものが受動態2である。

いずれの場合も、2つの目的語のうち1つは取り残される。この取り残された目的語のことを、保留目的語という。

受動態2にあるように、"I.O."が保留目的語になった場合、前置詞 (to や for など)がつくことがある。

以下の例を参照せよ。

(1) 誰も山下清に絵を教えたわけではない。
  Nobody taught Kiyoshi Yamashita painting.

  山下清は誰からも絵を教えられたわけではない。
  Kiyoshi Yamashita was not taught painting by anybody.

  絵が誰かによって山下清に教えられたわけではない。
  Painting was not taught to Kiyosi Yamashita by anybody.


(2) 越後屋には、こっそりと口止め料を渡してありやす。
  I gave Echigoya hush money under the table.

  越後屋は、こっそり、口止め料を渡されていたんだな。
  Echigoya was given hush money uncer the table, wasn't he?

  越後屋に、こっそり、口止め料が手渡されていたんだな。
  Hush money was given to Echigoya under the table, wan't it?.
 

(3) キミ、ずいぶんと失礼な質問をするじゃないか。
  You asked me quite a rude question, didn't you?

  あたしゃ、あんたにずいぶんと失礼な質問をされたもんだね。
  I was asked quite a rude question by you, wasn't I?

  私に向って、そんな失礼な質問が、君の口から出るとはね。
  I'm surprised that such a rude questions was asked me by you.


ただし、"I.O."を主語にすると、おかしな意味になる場合もあるので、その時は、"I.O."を主語にする文章は避けて、"D.O."を主語にした受動態のみになる。以下の例を参照せよ。


(1) 愛妻弁当ですね。
  Your wife makes you a lunch, doesn't she?

  弁当は、妻の手作りです。
  A lunch is made for me by my wife.

(注) "you"を主語にすると、「私は~作られる」という意味になり、普通は使われることはないであろう。


(5) うちのお父ちゃんが、この服、買うてくれてん。
  My dad bought me this dress.

  この服はな、うちのお父ちゃんに、買うてもろてん。
  This dress was bought for me by my dad.

(注) これも、"me"を主語にすると、「私は~買われた」というおかしな文章になるので、普通は使うことはないであろう。


See you,
Mike Matsutani

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2008年7月29日 (火)

「巻き込まれた」、"involved"

今日の教えて : "involve"は、「人を巻き込む」という他動詞だから、"be involved"と受動態にすると、「~に巻き込まれる、~に関わっている」ということだ。

Example :

もし秋葉原に30分早く着いていたら、あの惨劇に巻き込まれていただろう。(注)
  If I had arrived at Akihabara 30 minutes earlier, I would have been involved in that tragedy.

さくら、すまねえ、お前を巻き添えにするつもりはこれっぽっちもなかったんだ。
  I'm sorry, Sakura. I didn't mean to get you involved in this at all.

騒ぎにまきこまれたくなかったら、近づかねえこった。
  If you don't want to be involved in the troulbe, keep away from it.

私は、営業なので、点検業務には直接関わってはおりませんが、ご用件はお伺いしておきます。
  I'm not directly involved in maintenance since I am a salesman, but, how can I help you?

夫婦喧嘩は、犬も食わないってぐらいだから、ほっときゃいいのよ。
  You should not get involved in a quarrel between husband and wife. Leave them alone.

  (注) tragedy  悲劇、惨劇

See you tomorrow,
Mike Matsutani

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2008年7月16日 (水)

「ホッとする」、"be relieved"

今日の教えて : "relieve"は動詞で、「人を心配事から解放する」という意味だ。その受身形の"be relieved"で、「人は心配事から解放された = ホッとした、安心した」という意味になる。

Example :

無事、司会の大役が果たせて、ホットしています。
  I'm relieved now that I could play an important role as an emcee successfully.

3年前、家出したうちのどら息子が、東京でちゃんと働いているのがわかり安心した。
  I'm relieved to hear that my bad son who left home 3 years ago works hard in Tokyo.

あのおバカな部長が北海道転勤?ホントせいせいしたわ。
  What? Transferred to Hokkaido, that foolish boss? I'm really relieved.

えっ?アメリカに行けば、私もスマートに見える?それを聞いて安心したわ。
  Really? Do I look slim when I go to the States? I'm relieved to hear that.

伊藤、ヤンキーだったお前が、今日わが校を巣立って行くのはさみしい。でも先生は内心ホッとしている。
  Ito, you, gang leader. I miss you leaving our school today. But I'm honestly relieved.

Good day,
Mike Matsutani

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2008年6月17日 (火)

「うんざり」の、"fed up with"

今日の教えて : "feed"は、「食物を与える、食べさせる」、"feed up"は、「飽きるほど食べさせる」で、これを受動態にした"be fed up with"は、「腹いっぱい食べさせられた、~で腹いっぱい」、つまり、「もう食べるものいやだ、うんざりだ」って意味になる。

Example

タケシは、片道2時間の通勤にうんざりしている。
  Takeshi is fed up with 2-hour ride on the train to the office every day.

もうアンタの言い訳は聞きあきた。とっとと、出て行っておくれ。
  I'm fed up with your excuses. Get out of here right away!

はい、部長のおやじギャクには、みんなが閉口してるんです。
  Yes, we are all fed up with the manager's lowbrow jokes.

隣のガキの下手なピアノにゃ、マジ、イラつくよ。
  I'm really fed up with hearing the kid next door play the piano.

タダより高いものはないって言うけど、ホントだな。もうこりごりだよ。
  It's true nothing is more expensive than things you get for nothing. I'm fed up with all this stuff.

See ya,
Mike Matsutani

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2008年3月 2日 (日)

受動態の極意

今日の教えて : 日本語では受動態でも、英語では能動態ってこともあるぞ。
「あんたには、ほんまイライラさせられるワ。」
  You're really irritating me.
その他、注意すべき受動態を以下の例で確認しておこう。

Example :

(1) 動作を示す「~される」と、状態を示す「~されている」
「門は8時に閉じられますので、もう閉まっています。」
  The gate is closed at 8, So, it's closed already.

(2) remain + 過去分詞
「電話番号は変わりましたが、その他は変更ありません。」
  My telephone number has changed but the others remain unchanged.

(3) get + 過去分詞
「北海道へ転勤するか会社をやめるか。苦渋の選択だよ。」
  Either get transferred to Hokkaido or quit the office. It's a really tough decision.

  「転勤する」は、英語では普通、「be transferred または get transferred」と受動態になる。これは「transfer」が他動詞で、「~を転勤させる」という意味だから。

(4) ~を~される
「山手線で痴漢におしりをさわられたの。」
  I had my rear end touched by a man on the Yamanote Line.

(5) 形は能動態でも、意味は受動態
「有名人の暴露本はよく売れる。」
  Kiss-and-tell books by celebrities sell well.

Ciao,
Mike Matsutani

2008年3月 1日 (土)

受動態のこころ

今日の教えて : 以下の(1) ~ (4)の場合、能動態より、受動態を使いたくなるもんだ。(5)は日本語と英語の違いからくる例だ。

Example

(1) 行為者が誰かわからない場合
「昨日、財布盗まれたけど、中身空っぽだったから、ぜんぜん平気。」
  My wallet was stolen last night, but that's okay, 'cause it had nothing in it.
  
  誰が盗んだかはわからないが、盗まれたものはわかっているので、盗まれたものを主語にしている。

(2) 行為者を言いたくないとき
「あんたが間違ってたと思われてるよ。」
  You are thought to have been wrong.

  I think you were wrong.と言うと、相手に嫌われるから。受動態なら、誰が思っているかを表す必要がないから便利。

(3) 行為者をあえて言う必要がないとき
「韓国ではハングルが使われている。」
  Hangul letters are used in Korea.

  韓国でハングルを使っているのは韓国人に決まっているので、特に「韓国人が」という必要もない。

(4) 行為者よりも行為を受ける人・物の方が重要な場合
「私がけられたのよ、彼に。」
  I was kicked by him.

  「彼が蹴った」ということより、「けられたのは私だ」と言いたいから。

(5) 日本語では能動態だが、英語では受動態
「おどろいた。部長に昇進したんだって。」
  I was surprised you were promoted to manager.

  日本語の「おどろく」にあたる英単語はない。「surprise」という動詞は他動詞で、「~をおどろかせる」という意味である。同様に、「昇進する」という英単語はなく、「promote」は、「~を昇進させる」という意味である。よって、昇進する人を主語にしようとすると、英語では受動態になってしまう。

Mike Matsutani

2007年10月 1日 (月)

「私は待たされた」は、「I was waited.」ではない

今日の教えて : 今日は英文法の受動態の話じゃ。「私は待たされた」を、「I was waited」だと思っているようなら、以下の説明をよく読んで理解しておくように。

受動態というのは、他動詞の目的語である行為の対象物または対象者を主語にする文章である。
従って自動詞である「wait」には、もともと目的語がないので、受動態は作れない。
ただし、She made me wait for 2 hours.(彼女は私を待たせた)という文章のmadeの目的語であるmeを主語にすれば、I was made to wait for 2 hours. (私は待たされた)という受動態を作ることができる。

この様に、受動態では、他動詞の目的語である動作の対象物または対象者を主語にして、本来の動作の行為者は言っても言わなくてもいいので便利。

受動態が必要な理由は以下の通り。

①行為者が、不明である。
この場合は能動態では文章を作れないので自動的に受動態となる。
(例) 行為者がわかっている場合、He killed her.と能動態で書けるが、行為者が不明の場合、主語がないので能動態では書けない。よって、She was killedと受動態にするしかない。

②行為者が誰かはわかっているが、あえてそれを言いたくない。
(例) I said that she was lazy.と能動態で言うと、私が言ったことがばれる。She is said to be lazy.または It is said that she is lazy.と受動態にすれば、誰がそう言っているのかはわからない。

③行為者よりも、行為の対象物または対象者が問題である。
(例) 私が殺しましたと行為者が誰であるかが重要であるときは、I killed him.と能動態にするが、行為者よりも、殺された人が誰であるかが重要である時は、He was killed.彼が殺されましたと受動態で言うのが普通である。

See you tomorrow,
Mike Matsutani

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